皆さん、こんにちは。皆さんは宇宙というと、何を想像するでしょうか?宇宙の研究というと、難しい理論や複雑な検出器を思い浮かべるかもしれません。たしかに難しい側面もありますが、宇宙をやる人がそれらすべてに秀でていなければならないということはありません。知的好奇心が命の研究分野ですので、自分が興味を持った分野を伸ばした人が、研究もうまくいっています。能力、経験が少ない、ということで悲観することはありません。むしろ、研究の中で学んでいくという姿勢でよいと思います(これまで私もそうしてきましたし、まだ勉強中です!)。皆さんが宇宙に興味を持って、将来、私達と一緒にガンマ線観測を楽しむ人がでてきたら幸いです。
 * 学部3年生向け卒研希望の学生へ:エイチバー祭資料( 片桐の講演 , フェルミ衛星ポスター , 次世代超高エネルギーガンマ線天文台CTAポスター )

学生さんに望むこと
 まず、スタッフ、あるいは大学院生の研究仲間と積極的にコミュニケーションを取ることが大事です。 時には、1人でじっくり考えると場合も必要ですが、コミュニケーションによって、何倍もの研究・教育効果が期待できます。 なにより、楽しいです。現在、大学院生の人とは、最低でも週に2度程度、私(片桐)の研究室で研究の相談をしていますし、必要に応じては毎日話し合っています

 また、研究能力以前に、朝研究室に来る、打ち合わせに遅れずに出席すること等、大人としてのマナーを守ることが研究をするための最低限の条件だと考えています。 研究に限らず、会社のような共同体での活動において、信用、というのは大事です。 最後に、やはり基本は物理なので、これまで学んだ物理・物理実験の基礎的な部分を復習してもらえると、スムーズに研究に移行できるでしょう。

博士課程への進学について
 最近の状況では、12月に就職活動が本格化するので、博士課程進学か就職するかの決断は、遅くとも修士1年の12月に入る前には決めなければなりません(ただし、就職先や時期にも依存するので当事者は自分で調べる必要があります)。この時期は、まだ研究の方も十分に進んでいないので、研究とは何か、自分が研究に向いているかもあまり分かっていない時で難しいところです。最終的な判断は、本人に決めてもらうしかないのですが、私(片桐)としては、少しでも研究を続けたいという意思を持っている人には、博士課程に進学して欲しいし、またサポートしたいと思っています(ただし、修士課程と異なり、能力的に明らかに難しい場合はコメントします)。
  博士課程へ進学を希望する人には、学術振興会の特別研究員への申請を推奨しています。修士2年の4-5月に募集が始まるこの申請に通ると、博士課程から月額20万程度の給料が貰えて自活ができます(ただし、採用率20%程度の難関)。また、年間100万円程度の研究費もつくので海外の国際会議等にも参加できるようになります。また、上記より少額になりますが、大学でのTAやRA等の仕事による若干のサポートもあります。


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